例の教授からお電話がかかってきてまして、なんだろうとお話を聞いたところ

「今度幼稚園と保護者向きのイベントすることになったから、それのマスコットキャラを適当に作ってくれね？　あ、コウモリね」

と、いう内容でした



えーっと、実はＰＣぶっ壊れててかなりデジタルだとブランクあるんですよ
ついでに絵描きソフトの設定も全部飛んでるし
期限はどのくらいでしょうか

あ、はい　2，3日？　・・・え、2，3日？デザインから納入まで？

あ・・はい・・・


とりあえずやるだけやってみます
図らずもこの家族共用PCで絵を描くことになってしまいました


こども受けするコウモリキャラてなんだよこんちくしょー！

今日の午後0時ごろから開催予定だったフロムソフトウェア様の体験会IN大阪に行ってきました

ダークソウルのほうはプレイできずに端っこから見ているだけだったので
実質ＡＣＶだけの反省会になっています




会場～開始編

12時スタートのはずが1時スタートでした、まぁ色々あったんでしょう



　　　壁
==============
AC　　　　　　AC
AC　　　　　　AC
AC　　　　　　AC
AC　　　　　　AC
AC　　　　　　AC
AC　　　　　　AC
　

　　　公式生配信


　　　　　　　DS
　　　　　　　DS
　　　　　　　DS
　　　　　　　DS

　===入口=======


会場配置は大体こんな感じ、DS筐体はもう1，2つあったかもしれません
配置自体はまぁ良さそうだったんですが、人の数が多杉状態

パッと見開始前にいたのが3,400人前後、追加で100人くらいで
会場の収容人数が多分余裕を持たせて列を整列させると200人くらいの
広さしかありませんでした

そんなことになっていたので中盤まではかなり列がカオスなことに
スタッフの方も人を捌くのに慣れていなかった様子
結局後ろのほうにいた中の人はACVをやるために3，4時間ｽﾃﾝﾊﾞｰｲ・・・ｽﾃﾝﾊﾞｰｲ・・・してました
PS3の数をタイトル毎に倍くらいにして回転率を上げたほうがよかったんじゃないでしょうか
規模を読み間違えたのが1つだと思います



ゲーム内容編

まずアンケートを取る割にプレイ時間が短すぎる
ACVのプレイ時間は大体1人10分程度の予定らしかったのですが
ACシリーズをプレイされている方はわかるように
アセンの確認だけですら余裕で過ぎる時間です
何かその場で意識してまとめる前にゲームが終わる

ついでに今作は新規操作が色々入っているので
それの確認・・・をしようと思ったのですが
チュートリアルは無くいきなりオンラインの領地戦ミッションへご案内

スキャンモードとかかっこよさげなんですが
何分画面の見方が全く分かりませぬ、スタッフさんのフォローもなし
というか戦闘モードでも敵味方の位置がエンブつきであっちこっちいくので
うっとおしい

ＡＰは？残エネルギーは？今選択している武器の残弾は？敵さんはどこ？
というかロックみにくいよ、だれをロックしてるのこれ

・・・一応画面の前に操作説明ボードは置かれてたんですが
もうちょっと考えてほしかったです
待っている間に画面説明のチラシかボード配るとか
後妙に画面中心から機体がずれているのが気持ち悪い
まっすぐ向いても画面中心から自機がずれている
今までのＡＣだと殆ど画面中央に機体がいたのでもの凄い違和感が

相手の機体をよく見せてアセンを想像させるスタイルなんでしょうか
うーん。。
機体を破壊された後の中の人モードは・・・うん、まぁつけたいんならいいんじゃないかな・・・
正直今迄の背後霊モードのほうが面白かったりします

逆にいい点を挙げるとなんでしょう
既に配信済みの公式動画のガレージ画面の質がやたらと高かったり
エンブレムやデカール、ストーリーにかなり力を入れていることでしょうか
ＫＥ，ＣＥ，ＴＥ（だっけ）の新属性３すくみじゃんけんも実験的で面白いんじゃないかなぁ
パーツデザインもかなりかっこよくて世界観にあっている気がします
機体ごとの性能は中の人が1回しか触れなかったのでよくわからなかったです
確か重２のレザライ、ライフルメインのＷ鳥機だったはず
（壁けりで動けなくはないのですが回避はさすがに無理かなーという機動性）


ぱっと思いつく限りではこの辺りでしょうか
今まで通りのフロムゲー・・・っぽくはあるんですが
何か昔ながらのカツどんを楽しみに店に来たら
高級中華餡がのっかった洋風エビピラフ、スモークチーズ添えマンゴージュースつきが出てきた感じです
１つ１つ取るとまずくはないんですがものすごく消化不良というかなんというか
1月に延期したことですし期待したいですね


ダークソウルは実際に触ってないので目についた点だけ



デモンズと違ってえらく明るい（それでも雰囲気的にダークですが）場所もある

初見殺しは今回も健在、死角から敵さんがこんにちわだったり
鎧イノシシさんが階段上からぶっ飛んで来たり

ボーレタリアの奴隷兵の皆さん（ぽい敵キャラ）がゲストで登場
よぉおおおおおん！とは言いませんでしたがあのモーションで攻撃してきてくれます

新回復薬のエスト瓶は黄色、オロナ○ンＣ　ぐびっと飲むと半月草の三分の二くらいの回復

安心と信頼のドッスンローリングあり、今回は重装備が強化されているらしいですがどうなることやら

魔法がモーション、エフェクトともに派手に　待機状態でも移動可能っぽい
体験版では火球（パイロマンサー）と雷の手槍（多分太陽の騎士）を見ました、どーも太陽の騎士（仮）は回復っぽいのも使えるみたいです

各種動作が若干デモンズよりもっさり、ローリング含む
どうも技量にステを振るとモーションが早くなったり変わったりするらしい（ここは未確認）

敵がやたらとしつこく追いかけてくる、奴隷兵が梯子を上ってくる時代

ジャンプアクションもあるけどどうやって使えばいいのかよくわかりませんでした
今後出てくる敵の足払い攻撃なんかをジャンプローリングで回避したりとか？

キャラの光源処理やグラフィック、動きなんかがかなりぬるぬるきれいに



ＡＣＶは正直かなり不安なものでしたが、ＤＳは完全にデモンズ２と呼んでいいくらいでした
まぁＤＳはもう発売間近ですし非常に楽しみです

インフルか風邪かよくわからないものをひきました
頭が良く回らないので更新、返信は中の人が元気になってからにします
申し訳ない

以前ちらっとここにかいた単身赴任のお話ですが、先日採用通知が届きまして某所へ行く羽目になりました（自分で申し込んどいて羽目というのもなんですが

入社は９月なのでもう少し先なんですけど、近々本格的にイラスト更新ができなくなります
できれば文章だけでもちらほら更新していきたいんですが、かなりその辺も不透明なので追って連絡するということで・・・



まぁそんなテンションが下がる話題は置いておいて、古本屋で本を買ってきました
グラフィック社から出ている、コスチューム描き方図鑑というやつなのですが
これ、結構面白いんですよね

描き方図鑑と銘打ってますが、実際はマンガ的な服のパーツカタログ本といっていい感じな中身です
コプスレちっくなのは乗っていないので基礎的でどこでも使えそうかな？というようなものがメインでしょうか

2001年初版で、若干表紙＋内容が古くてそのまま使うにはちょっとなぁ・・・という雰囲気なんですが
大まかにどういったシルエットやパーツの服装を決めようかという時に大活躍しそうな予感
服の形状知識がない中の人にとって見てるだけで色々描きたくなってきます


まぁ肝心の描き手は絶賛スランプ中なわけですが！
ひどいものしか手元に残ってない状況・・・ではあるんだけど
さすがに前更新から間があいているので、誰得な産廃寄せ集めを次回にでも乗っけようと思います
でもこれを乗せても自分へのダメージがでるだけのような（ｒｙ

ダークソウル発売前の復習
最初の1分半のMADだけでも大体どんなゲームかわかります（嘘



ブルブラすら振れる（しか使えそうな武器がない）器用貧乏マスター
↓
魔法使い寄りの剣士
↓
脳筋よりの魔法剣士
↓
触られると即死ラインの信魔使い


とキャラを作ってきたので今回は祈祷戦士アンバサ（超リジェネ脳筋
で遊んでるんですが

だらだらと続ける分にも色々新しい発見があって面白いですね
慣れてきた分レア武器回収もちまちまやっていってるので
単純に装備変えてニヤニヤもできるし（

発売から時間がたっている分オンは大分毛色が変わっていますが
それでもこぶしで熱く語り合える人や初心者ホストもいまだにいて
十分楽しめます